一般・小児・矯正歯科

一般・小児歯科

当院は、地域のお子様から年配の方まで、幅広い世代の方々の歯の健康をサポートする歯科医院作りを目指しています。

初診時にまず充分なカウンセリングを行い、一人一人の症状や悩み、不安を把握し、さらに当院ならではの精密なデジタルレントゲンシステムによって、口腔内の状態を的確に把握し、最適な治療を施しています。

また、治療計画では患者さんのご要望を聞きながら、状況に合わせた複数の治療プランを提示させていただきます。そして、スタッフ一同、アフターフォローや健康へのアドバイス等を全力で行って参ります。

最新デジタル診断

世界有数の福祉国家である、スウェーデンのプランメカ社製デジタル画像診断システムによる診療を行っております。

従来のレントゲンシステムと比較し、放射線被曝量が1/10となり女性の方にも安心してレントゲン撮影を受けていただけます。

一般歯科治療はもちろんのこと外科治療、矯正治療等に必要な分析をより解りやすく、スピーディーに患者様に解説できるようになりました。

レーザー治療

当院では通常の歯科治療に最新の2機種のレーザー治療を導入しております。
歯の中の殺菌治療はもちろんのこと、歯みがき時に歯がしみる知覚過敏治療、歯ぐきのメラニン色素による黒ズミをとる治療、口臭などの原因でもある歯周病菌の殺菌など、あらゆるレーザー治療を行っております。

矯正歯科

年齢に関係なく、噛み合わせの悪さなどが、肩こり、歯周病、発音の不明瞭、消化不良などの原因となります。

また、子供の乳歯から永久歯への交換期の歯並びは身体の成長に多大な影響をもたらし、小児期のおしゃぶりなどの癖や習慣は出っ歯になったり、前歯が噛み合わなくなるなど後々まで影響します。

きれいな歯並びは成長過程における健康維持にとって大変重要です。

よくあるご質問

一般歯科

歯医者さんに行ったら悪いところを次々に指摘されて通院が予想以上に長くなったことがあるのですが?

レントゲン写真・口腔内カメラ等を使い、患者様の現状を正確に説明し、患者様のご希望に同意の上、治療に入ります。
無計画・無説明のまま治療は行いませんので、ご安心ください。

歯医者さんの毎回の支払い金額はいつも大変分かりづらいのですが?

義歯・金歯が入る前の回の治療後にお尋ねいただけると、次回の治療金額をお伝えすることができます。
当院では次回新しい歯(あらゆるケース)が入るとき、事前に金額をお伝えしています。

漂白治療をすることで歯自体が弱くなることはないのですか?

以前の漂白剤では、一部あったようですが、当院使用の漂白剤はセントルイス大学の症例実験にて問題のない、確かな漂白剤を使っております。ご安心ください。

小児歯科

フッ素は何歳くらいまで塗るといいですか?

大人の歯になってもフッ素は虫歯予防に効果があります。年齢にとらわれることなくフッ素塗布をおすすめします。

子供の歯の仕上げ磨きはいつ頃までした方がいいのですか?

思春期まで続けてもいいと思います。虫歯のない白い歯は成人期の最高の財産となります。

子供に新しく生えてきた永久歯が乳歯に比べて黄色く見えるのですが?

乳歯はもともと白さが強いため、永久歯の黄色みが強く見えますが、永久歯の色はほとんどが正常です。

矯正歯科

子供の矯正相談は何歳くらいの時に行けばいいのですか?

5~6歳です。永久歯交換期ちょっと前に相談していただけると、今後の予想など説明することができます。

矯正治療は何年くらいかかりますか?

ケースによりますが小児矯正の場合、17~18歳ごろの成長終了期が矯正治療終了期となります。
成人矯正の場合、外科治療がないケースは約2年と考えてください。

なぜ小児期の早期矯正治療が望ましいかというと、大人の歯を抜くことを回避することができ、顎骨の成長もコントロールしながら顔貌も正しい形に導くことができます。
また、シンプルな装置で矯正が終わることが多いです。小児期の矯正治療を通して悪い癖も修正することができます。矯正治療を通じて、お子様に外面的にも内面的にも自信をもってもらうことができます。

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